XMのボーナスまとめ|知らないと損する活用方法とは?

XM

25倍を超えるハイレバレッジ取引が可能な海外FXですが、「ボーナス」という仕組みを利用すると、実質的なレバレッジをさらに上げることができます。

今回は、日本人に人気のXMについて紹介します。

海外FXでいう「ボーナス」とは

公式サイトにログインすると「マイアカウントの概要」で、口座残高を確認することができます。

引用:XM

その時、「クレジット」という項目があるのですが、これが今回紹介するボーナスです。

特徴としては、

  • リアルトレードの証拠金として使用できる
  • ボーナスで得た利益は出金することができる

の2つが挙げられます。

そのため、ボーナスが多ければ多いほど、
少ない元手資金でトレードをすることができます。

例えば、1万円分のトレードをしたい場合、
ボーナスが5,000円であれば元手資金は5,000円で済むのです。

さらに受取る機会が多く、高還元率なのも魅力のひとつ。
詳しくみていきましょう。

XMボーナスの特徴

XMのボーナスには、下記 3種類があります。

  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • ロイヤルティプログラム(取引ボーナス)

口座残高の「クレジット」という項目で確認でき、
口座タイプによって受け取り可能な種類が異なります。

「残高」と「クレジット」の違い

繰り返しになりますが、XMのボーナスは口座残高の「クレジット」という項目に記載されます。

XMの公式サイトやMT4にログインをして確認することができます。

引用:XM

また、クレジットの隣にある「残高」は、
あなたがクレジットカードや銀行振込で入金をしたお金のことです。

ポイント
・実際のトレードでは、「残高+クレジット」がXMの有効証拠金、つまり、元手資金ということになります。

[口座タイプ別]対象ボーナス

そもそもXMでは、口座開設時に、 下記3タイプから1つを選択しなければなりません。

  • マイクロ口座
  • スタンダード口座
  • ゼロ口座

それぞれ、メリット・デメリットがあるのですが、
ボーナスだけで比較すると、マイクロ口座とスタンダード口座が有利です。

それでは、XMのボーナス3種類について、詳しくご説明していきます。

 3000円ボーナスとは

口座開設をした後に、口座を有効化すると3000円のボーナスを受け取れます。
ログイン画面のトップページに次のような案内が出てきます。

引用:XM

3000円の受取り完了は、基本的に1日で済みます。
そのため、思い立ったらすぐに、入金ゼロでリアルトレードを始めることができるのです。

どれぐらいの取引ができるか

ボーナスを受け取ったら、口座残高の「クレジット」に、3000円が反映されます。

しかし、ここで気になるのが、「3000円で本格的なリアルトレードができるのか?」ということ。

結論から言うと、
米ドル円・1000通貨の取引で約2円(約200pips)の含み損失まで耐えることできます。
そのため、本格的なリアルトレードができるといえますね!

なお、詳細は「証拠金計算ツール」で確認できます。
米ドル円・1000通貨に必要な証拠金は、下記の通りです。

【レバレッジ888倍の場合:120円】

引用:XM

【レバレッジ500倍の場合:214円】

引用:XM

米ドル円が1円値下がりすると、1000通貨の保有で、1,000円の含み損失になります。

同じように2円の値下がりでは、2,000円の含み損失となり、
このときの口座残高は、1,000円(=ボーナス3,000円-含み損失2,000円)ということになります。

ポイント
・米ドル円・1000通貨に必要な証拠金は、上記の通り数百円で済みますので、
口座残高でボーナス1,000円になっても強制ロスカットすることはないのです。

入金ボーナス

さらにマイクロ口座とスタンダード口座では、入金額に応じたボーナスがゲットできます。

100%ボーナスとは

入金額5万円を上限に100%ボーナスを受け取ることができます。

例.)5万円を入金した場合

例えば、クレジットカードや銀行振込でXMに5万円の入金をしたとします。

すると、口座残高は【「残高5万円+クレジット5万円」で合計10万円】の元手資金になります。

ポイント
・1万円の入金を5回に分けても、5万円のボーナスの受け取りが可能
・年に2~3回、5万円の上限をリセットするキャンペーンもあるため、複数回受け取ることが可能

 20%ボーナスとは

通常、5万円を超える入金額に対しては、20%のボーナスが付与されます。
マイクロ口座とスタンダード口座で利用でき、225万円分の入金額が対象です。

例.)追加で5万円を入金した場合

例えば、5万円分の入金で100%ボーナスを受けた後、さらに5万の入金をした場合。

【5万円×20%=1万円のボーナス】

を受け取ることができます。

そのため、口座残高の「残高」は10万円でも、

【ボーナス6万円(5万円×100%ボーナス + 5万円×20%ボーナス)】

がクレジットとして加算するため、【トータル16万円】の元手資金となるのです。

慣れないうちは計算が難しいですが、
XMの魅力がハイレバレッジだけではないことが、
これでお分かりいただけたかと思います。

ロイヤルティプログラム(取引ボーナス)

ここまで、口座開設と入金で受け取ることのできるボーナスを紹介しました。
ところが、XMは取引そのものでもボーナスを得る機会があります!

「ロイヤルティプログラム」というもので、マイクロ口座とスタンダード口座が対象です。

特別な手続きは不要で、取引日数に応じてランクアップするのが魅力となっています。

XMPとは

ロイヤルティプログラムとは、
10万通貨ごとにXMP(XMポイント)を受け取ることのできるサービスです。

3XMP=1ドル(約100円)のボーナスに換金できます。
ただし、ポジションを10分以上保有しておくことが条件です。

ロイヤルティステータスとは

10万通貨で受け取るポイントは10~20XMPで、取引日数によって違います。

引用:XM

トレードを始めたばかりのExecutive(エグゼクティブ)では、
10万通貨(1lot)あたり10XMPになります。

その後、30日間・60日間・100日間とトレードを継続するなかで、
13XMP・16XMP・20XMPと獲得できるXMPも上がってきます。

しかし、ここで気になるのが、ロイヤルティプログラムの還元率です。

まず、前提として、10万通貨あたりに必要な証拠金は、
レバレッジ888倍の米ドル円で約12,000円になります。

引用:XM

しかし、実際には、含み損失を考慮したほうが、
強制ロスカットのリスクは小さくなりますので、10万通貨で必要な証拠金は2万円とします。

すると、受け取ることのできるXMPは、
証拠金2万円で1トレードあたり10~20XMPになります。

例えば、これを3XMP=1ドル(約100円)のボーナスに換算すると、
証拠金2万円の取引で300円~600円のボーナスを受け取ることになります。

そのため、ロイヤルティプログラムの還元率は、
1.5~3.0%(=300~600円÷20000円×100%)です。

ポイント
・証拠金2万円のうち半分以上が「クレジット」で占めていれば、
実質的な還元率はさらに上がり、5%を超える可能性もあります。

ここまでのXMのボーナスについて、まとめると次のようになります。

  • 口座開設で3,000円ボーナス
  • 入金に対して100%もしくは20%ボーナス
  • 取引に対して5%相当のボーナス

どれも申し分ないメリットばかりですね。

ただ、注意すべき点もいくつかあります。
頭の片隅に置いておくだけでも、いざという時のリスク回避になるので把握しておきましょう。

XMボーナスの注意点

XMのボーナスは、便利がゆえに、ハイリスクなトレードも容易にしてしまいますので、
過度に当てにするのは危険です。

ケース別の注意点についてみていきましょう。

  • 含み損失を決済した場合
  • ボーナスで利益を得た場合
  • 「残高」を出金をした場合
  • 追加口座に資金移動をした場合

含み損失を決済した場合

リアルトレードで利用できるボーナスですが、損失分は「残高」から差し引かれます。

ボーナスそのものがトレードで増減することはないのです。

ロイヤルティプログラムでも、トレードごとにXMPを獲得することはできますが、
この時点ではまだボーナスが増えたわけではありません。

XMPをボーナスに換金してはじめて、口座残高に「ボーナス」が反映されるのです。

ポイント
・例外的に、「残高」を超える損失はボーナスから差し引かれます。
・ボーナスでも補いきれない損失額は、ゼロカットシステムによってXMが負担をしてくれます。

ボーナスで利益を得た場合

ボーナスを利用して得た利益は、実際に出金をすることができます。
もちろん口座開設3,000円のボーナスだけで得た利益も同様です。

例えば、XMの出金方法の1つ「海外送金」は、10,000円が最低可能額です。

そのため、3,000円ボーナスだけで10,000円以上の利益を運用できれば、
元手資金ゼロで現金を得ることができます。

ただし、海外送金は「リフティングチャージ」という手数料が、
2,000円ほどかかるのでご注意ください。

「残高」を出金をした場合

クレジットカードや銀行振込で入金した額や、
トレードで得た利益は「残高」に記載されます。

そして、この「残高」は、実際に出金することができます。

ただし、「ボーナス」を第一に考えた場合、「残高」の出金はしないのが得策です。
理由は「残高」と同じ割合だけ「ボーナス」も消滅するからです。

例.) Aの口座残高が10万円、残高:5万円、クレジット:5万円

このとき、残高5万円を出金してしまうと、クレジットも5万円消滅して、

口座残高は、0円になってしまいます。

例.) Aの口座残高が10万円、残高:8万円、クレジット:2万円

このとき、残高5万円を出金してしまうと、
クレジットも、同じ割合(2万円×5/8万円=1.25万円)だけ消滅することになり、

口座残高は、
3.75万円(=口座残高10万円 – 残高5万円 – クレジット1.25万円)になってしまいます。

追加口座に資金移動をした場合

XMは、1つの名義で最大8個の口座を持つことができます。

さらに、口座間同士での資金移動もできます。
このとき「残高」の割合だけ「クレジット」も移動します。
残高だけ、クレジットだけを移動することはできないので注意しましょう。

ポイント
・1つは長期保有用、もう1つはスキャルピング用、自動売買用など、目的に合わせて口座を分けることができます。

例.)Aの口座残高が10万円、残高:5万円、クレジット:5万円

5万円の資金移動をすると、

残高:2.5万円
クレジット:2.5万円

がAの口座残高になります。

そして、資金移動をしたB口座は、

残高:2.5万円
クレジット:2.5万円

の口座残高になります。

例.) 口座残高が10万円、残高:8万円、クレジット:2万円

5万円の資金移動をすると、

残高:4万円(=8万円×5/10万円)
クレジット:1万円(=2万円×5/10万円)

がAの口座残高になります。

そして、資金移動をしたB口座は、

残高:4万円
クレジット:1万円

の口座残高になります。

※重要※
B口座がゼロ口座の場合は、要注意です!
理由は、ゼロ口座だと入金ボーナスとロイヤルティプログラムの対象外だからです。
そのため、出金時と同様に、「残高」の割合だけボーナスが消滅します。

例えば、先ほどの例で紹介したB口座のクレジット分は、0円になります。
一方でA口座は資金移動する「残高」の割合だけ、「クレジット」も消滅します。

まとめ

XMのボーナスは基本的にはメリットの多いサービスです。

しかし、そのメリットを過度に期待すると、思わぬ損失を生むことになるので、
あくまで元手資金の「おまけ」程度に考えるのが良いでしょう。

メリットと注意点についてしっかりと理解し、上手に活用していきましょう。